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仮面ライダー語り 昭和版 その1

皆さん如何過ごしているか、最近仮面ライダーフォーゼを見終えたので栄光の7人ライダーについて書き連ねたいと思う。
理由としてはMOVIE大戦MEGAMAXで仮面ライダー部が名前の元ネタで学際に参加していたのと仮面ライダーの紹介記事なんて殆ど平成だし昭和にしようと思ったぐらいだ。
剣とカブトの紹介もしたかったがまたいつか気が乗ったらしたい。

では作品ごとに紹介と感想とか連ねたい。

まず最初は「仮面ライダー
ストーリーは悪の組織ショッカーに改造された本郷猛がその力で戦っていく、と言う仮面ライダーを見ていない人でも知っている程有名だ。
何と言っても1作目でありこれが無ければ仮面ライダーの概念すら生まれなかったと言える。
本作に出てくるライダーは仮面ライダー1号の本郷猛、仮面ライダー2号の一文字隼人だ。
本郷猛の方は歌星賢吾の元ネタであり、双方とも頭が良いのは共通点である。
一文字隼人の方は分かりやすく大文字隼の元ネタにあたる。
大文字先輩もパワータイプだったり軽い感じのノリだったりでどこか一文字隼人を彷彿とさせる。
そんな仮面ライダーだが、本郷と一文字が同じ画面にいるのは実は数える程しかない。
有名な話だが、本郷猛を演じる藤岡弘が撮影中に怪我を負った事が原因である。
当初スーツアクターの概念が無く一号のスーツに本郷猛が入って演じておりまさに彼は本郷猛と仮面ライダーだったのだが、それが不幸な結果に繋がってしまった。
しかしこれを機に本郷猛は海外のショッカーを倒すという事になり交代で出てきたのが二人目の主人公一文字隼人だ。
藤岡弘の怪我が完治するまでは一文字隼人が仮面ライダーとなり日本の平和を守って行くのだ。
因みに噂ではあるが当時は本郷猛として別の役者に演じてもらおうとしたりと話があったらしい。
しかしそれが採用されなかった事により演じた役者=仮面ライダーと言う図が強く結びついているのではないだろうか。
実際アメコミの映画等においては同じキャラクターでもシリーズに合わせて役者の交代が行われている。
これと比べて考えれば仮面ライダーと言う作品は呪いでもある気がする。

では「旧一号編」「旧二号編」「新一号編」「ゲルショッカー編」の4つに分かれてストーリーを説明していこう。

「旧一号編」
登場人物
本郷猛 仮面ライダー1号顔が濃いけど大学生
緑川ルリ子 ヒロイン、海外で本郷に捨てられる
立花藤兵衛 喫茶店やっているおやっさん仮面ライダー作品のキャラの元ネタとなるぐらいおやっさん、私の好きな橘ギャレンも多分おやっさんが元ネタ。
滝和也 何か強い無改造人間
史郎 バイト

本郷猛がヒーローとしての活動を初める。
しかし先ほども述べたように藤岡弘の怪我もあり1クールで幕を閉じた。
そして藤岡弘は病院で仮面ライダー1話を見ることになる。
話としては石ノ森章太郎先生が書いた漫画版と同じくダークな雰囲気で描かれている。
一応子供向けとしての要素を残してはいるが改造人間になった悲劇、ショッカーの悪事等暗い。
改造される前の人間とかも出てくるが皆死んでいく。
ぶっちゃけ本郷猛が最後に笑っているから重さが薄まっている所はある。
そこが彼の強さとも言えるのだろうが。
そして私がピックアップしたいのは変身だ。
旧一号編ではベルトに風圧を浴びることによって変身を行う。
バイクに乗って仮面の男に変身するから仮面ライダーなのだ。
昨今言われている仮面ライダーぽさによるマウント論争だが、正直この返信システムが排除されて以降はライドする必要性が無くなったと言っても過言ではない。
加えて言えば旧二号編以降は仲間も増えるしで何がロンリーヒーローだと言わんばかりになる。
だから仮面ライダーらしさのマウント論争については深く考えないようにしよう。

「旧二号編」
登場人物
一文字隼人 仮面ライダー二号、変身前に胸元をさらけだす()
立花藤兵衛 おやっさん、喫茶店は畳んでレーシングクラブを立ち上げる
滝和也 案の定強い無改造人間、動きがカッコいい。
ライダーガールズ 面子が気付いたら変わってるガールズ軍団基本人質役
五郎 所謂クソガキ枠、そこまで無能ムーブはしていないし情報を伝えてくれたりと有能

この旧二号編は以降の仮面ライダーという番組のフォーマットを作ったと言える。
実際フォーゼの役割構成もこんな感じだ。
変身シーンの登場、スーツアクターによる演技、協力してくれる仲間達と言った後の作品に見る要素が豊富になってくる。
そして史郎はクビになった。なんでさ
ここら辺から本格的に幹部枠と言った1話で退場しない敵キャラが出てくる。
偶に本郷猛が客演で来てくれる。
ダブルライダーキックと言う以降の作品に爆発的に増えた技がでたのもこのころ。
仮面ライダーの概念がここで完成した。

「新一号編」
登場人物
本郷猛 仮面ライダー一号
滝和也 よくわからないけどパンチ力とキック力が上がっている
立花藤兵衛 おやっさんスパロボのアストナージみたいなメカニック能力がある
ライダーガールズ 事務 
少年ライダー隊 少年にしては優れ過ぎて捜査能力を持つ青年の部があるとか、少年なのに青年ってなんだよ

本郷猛が帰ってきた。
一文字隼人は海外のショッカーを倒しに行った。
ショッカーと戦っていく。
懲りずにショッカーが倒されていく。
幹部も殺されていく。
よくわからないけど仮面ライダーも敵の怪人もパワーアップしている。
そのインフレにギリギリ付いてきている滝は何者なんだ。
偶に藤岡弘がいない回はアテレコとスーツアクターでやり過ごす。
それ以外は大体旧二号編と同じ。
そんなこんなでショッカーとの闘いも終盤に近付いてくる頃に現れる影。
地味に知名度の低い連中。
ちなみに今最も有名な一号のデザインはこの時期以降の一号である。

ゲルショッカー編」
登場人物
本郷猛 仮面ライダー一号、ここあたりから結構ボドボドになる
一文字隼人 仮面ライダー二号、増援として来てくれる。再登場シーンがクール
滝和也 戦闘力が初期ショッカー怪人をついに上回り平成ライダーと喧嘩できるぐらいに強くなった
立花藤兵衛 おやっさん、戦闘での見せ場が皆無になったけど皆のおやっさん
ライダーガールズ おなじみ人質役
少年ライダー隊 クソガキ集団、有能すぎる
アンチショッカー同盟 ショッカーが事実上滅んだ後に登場してきた、ほぼ全滅する。

所謂最終章。
仮面ライダーが相打ちになったり、敵の戦闘員が旧一号編の怪人相当だったりとただ物じゃない組織ゲルショッカーが登場する。
とは言えこのゲルショッカー名ばかりで旧ショッカーの人間はリストラ(処刑されまくっている)
そのためOOOに出てきたショッカー残党のおっさんは超強いし潜伏能力にも優れている。
OOOの歴代戦闘員が出てくる中でゲルショッカーの戦闘員は見当たらなかったのはこのリストラが原因だろう。(見落としていたらすまない)
ぶっちゃけショッカーに比べて知名度は絶望的に低い。
でもショッカーライダーなんて連中持ち出してくるぐらいにはショッカー。
私はショッカーライダーに囲まれた時の本郷と一文字の同時変身が死ぬほど好きだ。
最後はショッカーの首領が自爆する。
でも一号、二号はぴんぴんしている。
最後は滝が日本を離れる所で終わる。

 

総合的な感想だが、90話以上もあると流石に中弛みを感じずにはいられない。
しかし、部分における熱さがたまらなく好きだ。
後滝の戦闘シーンがキレがあって好きだったから以降のライダーに出てくれなかったのは悲しい。
見るなら有名な回だけを選んで見ると良いだろう。

取りあえず今回はここまでで次回はV3あたりを語っていきたい。